今週の執念のつくりおき。主菜少なめです。
※この文章は1-2分で読めます。
べつに執念ってほどではないんですけどww。
炎の、とか、怒濤の、とか、そういうなんかすごみがある文句を集めてみようと思ってやってます。でもすでにほかのが思いつかない。
今週は、これまでつくったドライカレーとか、下ごしらえだけした鶏もも肉とかが冷凍してあるので、主菜はそれらも加味して新たにつくるのは少なめでした。
それでも日曜明け方から3時間半くらいかかったかなー・・達人は80分で10品とかやっててすごい。
今回のメニュー。
#とうがんとトウモロコシの冷たいスープ
#新玉ねぎサラダ
#新玉ねぎ丸ごと蒸し
#トマトとズッキーニと大豆のマリネ
#アジのマリネ
#ナスとピーマンのひき肉炒め
#カレーポテサラ
#厚揚げとキャベツの煮物
#アスパラオムレツ
#春雨とキャベツ炒め
今週は、とうがんを食べたかった! とうがんの冷たいスープおいしかった。でも、何かのレシピをみて、とうもろこしのヒゲも入れると書いてあったのでその通りにしたら失敗した! ヒゲ、ダメ!ゼッタイ!
タロー3歳はわりと始めてのものをいぶかしがったりするので、半透明の冷たいとうがんを「ほら〜ゼリーみたいでしょ?!」とノセたら「ゼリーみたい♡」といってよく食べたw でも、ヒゲをイヤがったw すまん。
いろいろ盛り。アジうまい。
ただ、ワインビネガーが減らないので積極的に使っているのだが、アジはワインビネガーでマリネするより、普通の米酢で南蛮漬けにするほうがおいしい! メモ。
カレーポテサラはおいしかったです。来週もがんばるんば。夏野菜をもりもり食べたい。
下見で目からウロコ!〜片付けにプロの力を借りよう!キッチン編その3
※ここまでのあらすじ。
これはもう、普通の土日にがんばるだけではどうにもならん。てか0歳いるし。幸いわたしはフリーなんで、自分が仕事セーブして片付けるより外注してその時間自分で稼げばその方が終始が合うはず。これは……餅は餅屋だー!(続
— トモコッティ (@tomotks) 2017年5月18日
というわけで今年中、できれば3カ月以内くらいに、片付けコンサルタント的な方を召喚してなんとかしよう!そうしよう!必要な収納家具とかも考えつつひとまず予算10万。目指せ #シンプルライフ 、目指せ #ていねいな暮らし 、目指せ #片付けられる子供 !
— トモコッティ (@tomotks) 2017年5月18日
と、5月につぶやいたところ、友人が早速「いい人がいるよ!」と紹介してくれて、何度かメールのやりとりをしておりました。片付ける当日を今月末に決めて、その前に下見をしてくださるということで、今週昼間に来てもらったのです。
本で読むのと聞くのとは違う
細かくは、その先生のノウハウにもなるので書けないけど、ほんの1時間お話ししながらキッチンを見てもらっただけで、すごく道が開けた感じがした。
たとえば、同じ100円ショップのケースでも、中身が見えるカゴ状ので片付けるほうがうまくいく人と、不透明の中身が見えないほうがうまくいく人がいる、とか。
下手なメモを書いておくw
もちろん、知らなかったことや気付かされたことも多かったんだけど、それ以上に「あっ」と思ったのは、知ってることでも対面して人に話されると腑に落ちる度合いが違う、ということです。
あれ、書いてみると当たり前かw
まあ、聞いていただければ。
たとえばそのうちのひとつ、「片付けは人によって適したやり方が違う」ということ。いろいろ片付け本に目を通したが、だいたいが“はじめに”のところで「人によって違うから私の事例は一例として、みなさんのやりやすいやり方を見つけてくださいね」的なことが書いてある。
それをわたしはふんふんと読んでいた。で、自分でもできそうだなという内容が載ってる本を優先して買ってたりしたのだが(おのずと「元々片付け苦手でした」とか「自分はめんどくさがりです」と言ってる人の本になったw)。
でもふんふんと読んでいながら、腑に落ちてはいなかったのだと思う。自分とひきあてているようでそうでなく、本に載っている整然とした写真を「こうなったらな〜」と眺めていたに過ぎなかった。同じことを先生から聞いて、事実としては知ってるのになんでこんなに感じ方が違うんだろうと考えたら、あ、起点が違うのだとわかったのだ。
現場を起点にしないと進まない
本を起点に、自分だったらどうかを考えていくと、どうしても本に引っ張られる。そうではなく、現場(事件は現場で起きてるんだ!今回はキッチンでw!)を起点に「自分のやりやすいやり方」を考えていかないと、できないんだ。
現場で先生にいわれることでそれがわかったし、それだけでもすでに前進した感があったのです。
あと、腐ってしまうのではないかと気になってしまえてなかった梅酒の瓶を、このくらいになってたら大丈夫!とチェックしてもらい、床下収納にしまえたのも収穫でしたw
月末の本番までに検討することもいくつか。あと、モノ自体を減らさなければ…でも楽しみになってきた。がんばるんば。
今週の怒濤のつくりおき。3日間にわたって。
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いつものとおり日曜AMにつくるつもりで、土曜に買い出しをしていたのだが、日曜にジローがまたお腹弱い子ちゃんになってしまったのでつくりおきを延期し、仕事をしたのでした。
なので今週のつくりおきは土曜に一部やっておいたのと、月・火の合間を縫って進めました。食材が悪くなってしまうので! というのと、ここでエイヤとやらなければせっかく継続しているのがストップしてしまうと思ったので…。
今回のメニュー。
左上から。
#酢豚風甘酢あんかけ
#ほうれん草のオープンオムレツ
#オクラ納豆
#タラのムニエル
#油揚げの鶏ひき肉詰め
#ナスとパプリカの甘酢炒め
cookien.com#トマトのマリネ
#ゆでブロッコリー(正確にはレンジ…)
#小松菜のそぼろあん
#酢ごぼう
cookien.com#ごぼうの唐揚げ
#ほうれん草おひたし
#豚こま団子とオクラ
あと冷凍しちゃったが、鶏もも肉をレモン+オリーブオイル+にんにく+ローズマリーでマリネしたのと、離乳食カミカミ期用にかじき+タマネギをゆでました。
酢豚風甘酢あんかけは、豚こまを小麦粉でお団子にまとめて焼いたのを味付けしたというレシピ。それっぽい。でもピーマン炒めすぎて色が抜けている…。
3歳児にうれたのはオクラ納豆とトマト…
昨日出した中だとトマトが気に入ったようだ…たいして味付けてませんけど! せっかく赤と黄でいろどりがよかったのに、赤は赤いカップに入れてくれ!というので分かれてしまった。
あと、元々納豆が好きなので、オクラ納豆もうれました。んー、素材の味を楽しむ3歳児。
炭酸好きなんで、昨日はオランジーナとともに。
トマトをつまもうとするタロー。酢ごぼうも、こないだつくって意外にもよく食べたので、リピートしました。これもつくおきさんのメニューですm(_ _)m 酸っぱいものがすきな渋いタロー。
子どもがどのメニューが好きなのかを探るにも、つくりおきは役立ってる気がする。来週もがんばるんば。
好きで好きで仕方がないから抱えていくしかないのは恋愛も仕事も同じ。
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お腹弱い子ちゃんのジロー。金曜に再度小児科へ行き、乳糖分解酵素を処方してもらったが、あまり効き目なく( ꒪⌓꒪)。
本日すでに複数回、お腹こわしちゃってるので、明日の月曜のお休みが決定してしまった。なのでわたしのやるべきは明日の仕事を巻くことなんです。
午前中にやる予定だったつくりおきを返上し、2時間でとりあえず音声起こしを。よく行く都心の公園に行きたい!というタローを連れて外出し、選挙からの都心へ。夫&タローと分かれ、ベビーカーのジローとちょい散歩して寝かせてから1.5時間、カフェで仕事できた。
終わってはないけど、とりあえず目鼻は立った。話者が、その人の言葉で、与えられた枠組みと文字量の中で、わたしの手を指を通してしゃべりだす。今晩と明日の合間を縫えばできると思う。つくりおきはそのあとだ。
継続的に担当させてもらってるこの仕事の関係者から、先週末、わたしの原稿はいつも惚れ惚れする、という最上級の褒め言葉をもらった。わたしは黒子だし、外部スタッフとして能力を買ってもらってるのでうまくできて当たり前なので、こういうふうに言葉に出してもらうことは多くないんだけど、たまにもらううれしい言葉をこころに勲章のように掲げて、一本一本の仕事を乗り越える力にしている。
わたしはこれまでの人生のなかで、人の目をほぼ気にしたことがなくて、都度くるしいことや壁はあったけど、周囲を見つつ思い悩むことはなかった。それが、子どもができてから、迷うことが多くなった。
せっかくの休日に、ああ早く昼寝しないかなと思って寸暇を縫って仕事するのはどうなのか。明日も保育園に行けないことで、子どもの体調より、仕事の段取りをまっさきに考えるのはどうなのか。
でもどれだけ逡巡しても、この仕事が好きで好きで、この業界への興味も尽きることがなくて、一分も手放す気になれない。わたしがいまやっている最先端のレポートを書く権利をほかのだれにも渡したくない。それはまったく恋愛と同じで、迷うたび、あまりある情熱と独占欲を自分の中に再認識するのです。
だからもう、仕方がないとしかいえない。子どもに物理的精神的に負担のかかることはしないようにするけど、調整も葛藤もすべて自分で抱えていくしかない。
1.5時間の昼寝ののちに起きたジローをしばらく抱いて右手だけでPCを打ち、そのあとジローの世話をして、子どもの遊び場へ来た。積み木を床に落としまくるジローを膝に乗せてこれを書いている。公園組と合流して、今晩は外食だ!
ハタチのジローと飲めるか?!梅仕事に初挑戦。
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憧れの梅仕事。いつか、いつかやろうと思ってた梅仕事…。
次男とちょうど同じころに生まれたベイビーのいる友人が、今年の梅酒をベイビーがハタチになったら一緒に飲む!といっていて、なんとわたしもいま漬ければそんなステキ体験が…と思って駆け込みでそろえたわけです、材料を。梅、6月中だっていうから。
先週日曜にスーパーで1kg980円の青梅と、300円くらいで氷砂糖を買い、瓶と焼酎はAmazonで。やるとなったらムダに凝り性なもんで、どうやらホワイトリカーよりいわゆる普通の銘柄焼酎のほうがおいしいらしいと、手ごろな一升瓶を買ってみた。
平日朝に梅を漬ける女
梅を日曜に買っちゃったから、必然的に漬けるのが平日っていう、しかもめちゃ忙しい朝にやるっていう計画性のなさ。前の晩、2時間ほど水に漬けてから、家にあるざるらしきものにあげておきました(冒頭写真)。
翌朝、ほぼ乾いていたが、つくり方どおりに梅を拭く。1kgで40個入ってました。それで、ヘタをとる。これどのくらい面倒な作業かしらんと思ってたが、ポロっとすぐ取れるので40個で2−3分だった。
で、梅と氷砂糖を交互に。ここでもムダな凝り性で、氷砂糖を1kgの袋の半分にして、ざっくり200gくらいのきび砂糖を足してみた。料理で使う砂糖がコレなので、うちにあったの。なんか、きび砂糖を混ぜるとおいしいってみんながいってた(←あいまい)。
焼酎は、35度の米焼酎を買いました。ちょっとなめたら禁酒の身には焼酎のパンチの効いた感じがたまらなく…ハッ、酒の記事じゃなかった。
焼酎を注ぎました。
うまそう!すでにうまそう!
20年管理できるのか、それが問題だ。
あれがたしか水曜だったので、3日経ったのがコチラ。
果たしてうまくできるのか。そして、20年持たすことができるのか? 品質に問題なかったとして、こっちのほうは自信ないわー、でもそのためにやったのだから後生大事にしなければ…。
でもまぁ漬けるまではやったらすぐだった!まだ梅売ってたらシロップもつくろうかなー。梅干しもいつかやりたいのだが、こっちはそれなりに手間がかかりそうなので、先送り!
参考にしたサイトなどは以下です。
和食はまずココを見ているサイト、白ごはん.comに味比べの記事があり、黒糖焼酎がいちばんよさそうだったのだが、35度のはちょい高かったので米にしました!
このサイトも詳しかった!結局対談ぜんぶ読んだ。
迷ったのは、アルコールの度数。以下も参考になったのだが(特に瓶の消毒がアルコール除菌でイイよっていうのは真似した)、ココだと20度以上って書いてあるんだよね。でもほかもいろいろ見たが35度が確実そうだったので、そうしてみた。腐ったら元も子もないし。
以下は買ったものです。今年うまくできたら、来年はもう少し凝りたい!
今週の炎のつくりおき。ちょい慣れてきた。
※この文章は1−2分で読めます。
日曜のつくりおき活動をつづけています。先月から再開して3回目くらい。1-2月に試してたのと合わせると7、8回はやっただろうか、ちょっと慣れてきた感ある。
今回のメニュー。
左上から。
#じゃがいもとキャベツの卵焼き
#ドライカレー
#じゃがいもと豆のサラダ
#トマトのだしマリネ
#豚肉の味噌漬け (今日か明日に焼く)
#かぼちゃペースト (スープ用、飲むときに牛乳か豆乳でのばす)
#ツナビーンズ (カミカミ期離乳食)
#なすの煮びたし
#ツナとパプリカのマリネ
#ぶりの照り焼き
#豚しゃぶ
#小松菜はんぺん煮
#とうもろこし (レンチンですw)
以上13品+離乳食1品。「白ごはん」さんと「つくおき」さんにたいへん世話になっている!
トマトのだしマリネ、というのは先週インスタで複数見かけて、だしに入れるだけというのでやってみた!おいしいといいな。茅乃屋のだし。
ドライカレーはオリジナルです。といっても、刻み野菜とひき肉いためて小麦粉振って、トマト缶、カレー粉、ケチャップ、オイスターソースと塩いれたくらい。
↓コレを常備。カレールーはあまり使わなくなったなぁ。
昼にジローの耳鼻科があったので(日曜もやっている!)、午前中2時間ほどで副菜、夜1.5時間ほどで主菜。あとごぼうも買ってあったのに、こないだタローがよく食べた酢ごぼうにしようと思ってたのに、忘れた…。
今週どこかでやるか。ごぼうはちょい面倒だけど、あると炊き込みごはんとか煮物とか味が全然違ってくるので、いちどに下ごしらえしたい。今週炊き込みごはんもつくれれば。
課題は引き続き汁物かなー。平日、包丁も火も使いたくないんだよー。あと、ストウブの有効活用も模索したい。
ちなみに今回は家にあるものをまず書き出し、それを活かせるメニューを探し、土曜に買い出ししました。ざっくり3000円分くらい買い足した。それでほぼ冷蔵庫の食材がカラに。食材を使い切れるようになったというのは、つくりおきの利点のひとつです。これら鍋やタッパーをしまわないといけないので、日曜には冷蔵庫内の下段を常に空けられるようになった。
今週またレシピのネタをひろいつつ、次もがんばるんば。
たいへんお世話になっている白ごはんさんとつくおきさんのサイトは以下です!
締切を決めないとダメだ!〜片付けにプロの力を借りよう!キッチン編その2
※この文章はすぐ読めます。
前回のあらすじ。
いや〜、その2とうたうほど内容はないんですけど(笑)、前回のアンケートを踏まえて、お願いする方=先生と日程の調整をしている。
前回アンケートを返信してからすぐに先生は返信してくれたのですが、それに対して、そんなに悩む内容ではないのにわたしの返信が止まってしまっていた。次PCを開いたときに書こう、書こうと思いながら、子のお休みオンパレードだったこともあって、仕事をこなすので精一杯で…。
それでわかったことがある。この片付けの件は、わたしにとってプライベートなことだけど、仕事と同等に扱わないといつまでもいつまでも優先順位が上がらない!ということです。特に、締切がすべてのドライバーになっているわたくし…締切を決めないと、できないのだ!
やること山積みなのは当たり前。フリーランスで忙しいのはありがたいことで、「わぁ今月はヒマだわ〜片付けしよっ☆」なんていう月は永遠に来ず、来てもらっても困る。また経験上、仮にいまの仕事量が半分になったとしても、忙しさは絶対に半分にはならない。なぜなら仕事の量とかかる時間は一次方程式的に比例しないから。
ムダにわたしの大好きな図解をしてみたw
仕事量に合わせて、使える時間をうまいこと当てはめてしまうっていうか。忙しいからって手抜きはしないけど(イコール将来の仕事を失うことにつながるから)、でもやはり、余裕があればそれだけ「もう一晩寝かせて明日手直ししようかな」とか、かける時間は長くなる傾向がある。なので時間はきっちり半分にはならない。
だから、プライベートな予定をちゃんと進めるには、それも仕事と同じように締切を設定して、時間を無理にでも確保していかないとダメなんだ。よく、手帳術とかで「プライベートな予定もブロックしよう!」とかって書いてあるけど、いま腑に落ちた。こういうことか。
ということで、先生に「ところで今後どんな予定でしょうか、お時間いつ空いてますか」とスケジュールの相談をし、下見と本番の候補日をいただき、返信したところ。平日になるんだけど、だから「あーそこに仕事入ったらどうしよう仕事を受けたい」とかも思ってしまうが、それを考え出したら進まない。
「プライベートなことも仕事と同等に扱う、締切を決める」。これができてなかったことも、片付けがいままで一向に進まなかった大きな要因のひとつだと、よくわかった。いわれてみればプライベートなこと、家のことも、わたしの大事な仕事なわけで。大事にしたい仕事、かな。
はー、結局、締切ありきで動く人生。締切さまさま、ということにアタマをガツンとやられたところで、さあ次はいよいよものごとが進む!かも?!